昨夜8時過ぎに眠った怜王は、零時半と3時半に目を覚ましトイレに行ったり水分補給をしたりした。このとき身体はまだまだ熱っぽく、おでこを触っても明らかに熱がありやや意気消沈。それでも怜王の動きはいつもよりきびきびしていて、体調が悪いと言う感じがしない…。 5時50分ころ、「もう ろくじだから おきたい…」「おくすりくらい のめるよ」などと言いながら怜王が目を覚ました。いっしょにキッチンへ行き、飲みたいと言うりんごジュースを飲ませた後体温を計ってみると、何と36度4分と平熱まで下がっているではないか!恐るべし、薬の効き目! ここ数日いわゆるご飯をまったく口にしなかった怜王だが、今朝お粥を作ってあげると美味しそうに食べていた。と言ってもスプーンで何回口に入れたか…と言った感じだが、それでもご飯を食べる気が起きて来ただけでも体調が戻りつつある証拠。良かった! しかし高熱で体調を崩していた時聞き分けの良かった怜王であったが、熱が下がりいつもと同じ調子に戻ると言うことは聞かないし屁理屈王子(基本的に天の邪鬼?な性格なので何かを教わるのが苦手で、右と言えば左白と言えば黒のようなああいえばこういうのようなところが怜王にはある…)健在?となり我が物顔で遊び続けるのであった…。 さて今日は仕事の中休みであるかのように、なにもやることのない日。と言っても月刊カメラマン編集部のからのレイアウトの『Waiting』状態が解除され、原稿を大量に書かなくてはならない日が近いことは認識しているので『暇を持て余す』という感じでもないのがいまひとつ…。 調子に乗っていつもと同じように遊んでいた怜王であったが、昼を過ぎ2時になろうと言う時「これで はかって」と体温計を持ってやって来た。良い心がけだと思ったが、もしかしたら…と速効で体温を計ってみると37度5分と上昇していた。 朝薬はどうにか飲むことが出来たが、昼はご飯も食べずに薬も「にがいから のみたくない…」と拒否し飲まなかったのでそのその代償か…。それでも4時半過ぎに再度計ってみると、36度9分とまあまあ。 6時20分日本写真企画『写真ライフ』のKAさんから、送信してあった原稿がOKで複数送っておいた写真から1点それも僕自身気にっていたカットをセレクトしてくれそれにキャプションを付けるということになった。 さらに6時半過ぎ月刊カメラマン編集部Mさんから、現在『Waiting』してい特集の最終的レイアウトについての連絡が入った。こちらは写真のセレクトがこれからなので、明日一杯くらいは『Waiting』の状態となりそうだ。 ともあれ2社の写真と原稿の形がはっきり見えて来たこと、そして共に原稿の締め切りに余裕があるのが何よりのこと。それに『写真ライフ』は本文原稿がすでにOKが出ているので写真にキャプションを付けるのみ。明日には仕上げることが出来るだろう。
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2009年07月29日(wed)
No.146
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